正しい洗顔の仕方はたっぷりの泡で肌をこすらすに洗う

洗顔料は、朝と晩必ず使う習慣を

最近は、洗わないスキンケアというのがはやりのようで、朝は水ですすぐだけとか、夜はクレンジング料でふきとるだけ、などという人もいるようです。しかし、肌に残った油分は酸化されて老化の原因になります。

やはり、朝晩石けんで洗うことは、美肌の基本です。洗顔で油分が落ちてしまっても、スキンケアで補えばよいことなのです。古い油分を残しておくよりも、そのほうがはるかに衛生的です。

たっぷりの泡を肌にころがして洗う

では、どのように洗うのがよいのでしょうか。

ポイントは「泡」です。洗顔料は、肌にのせるだけで、汚れを浮き上がらせてくれます。洗顔料を顔全体に、肌をこすらずになじませていくには、たっぷりの泡を使うことが必要になります。洗顔料をたっぷ目り泡立てたあと、その泡を、指と顔の皮膚の間のクッションにした状態で洗っていきます。顔が卵だったら、と考えて、割らない程度の力で洗います。

顔のなかでも皮膚が強い額を含むTゾーンから泡をのせて、なじませていきます。つぎに、頬などUゾーンに泡をのせてなじませ、最後にもっとも皮膚が弱い目もとと口もとに泡をのせて、やさしくなじませます。すすぎはぬるま湯を使ってていねいにおこないます。すすぐときに、肌に油が残っているかどうかは、指のすべりでわかるはずです。Tゾーンに油が残つているときは、Tゾーンだけ軽く2回洗つてもよいでしょう。鏡で顔に泡が残つていないか確認したあと、タオルで肌を軽く押さえるように水気をとります。

洗顔の方法

  1. 手を洗ったあと、顔をぬるま湯で少し濡らしておきます。
  2. 洗顔料をよく泡立てます 手で上手に泡立てることができないときは、泡立て用のスポンジやネットを使うと、簡単に泡を立てることができます。
  3. 額、鼻にかけてのTゾーンに泡をのせて、軽く汚れとなじませます。
  4. つぎに、頬などUゾーンに泡をのせて、軽く汚れとなじませます。最後に目もとや□もとに泡をのせて、軽く汚れとなじませます。
  5. ぬるま湯を使って、手早く洗い流します。
  6. タオルで肌を軽く押さえるようにして、水を吸いとらせます。